No,9494

臆病な自尊心。




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ねかせて :: 2015/05/06(Wed)

いた短編(3月に書いたもの)を出す気になったので勢いで出してみました
ずっとFC2の小説投稿サイトに上げているのですが、以前からどうしてもウェブ向きではないな~と感じていてどうしようかと思っていたところ、「星空文庫」というPDFで縦書きが表示できるサイトを見つけたので。おためしです。
どっちみち文章量の多さ、特に改行の少なさという問題は解決できていないんですけどね…
このまま持っていたとして、どこへ持っていく宛てもないのでね…

ふつうじゃない話が書きたいと言いながらふつうの話ばかり増えていきます
大抵、ふと見たものとか見て思ったことを基にするので実体験を土台にしてしまいます
でもちょっとひっかかったり、してもらえたら、いいなあとか欲張っております
読んでほしいです。感想欲しいです。

「フィクション」平凡なサラリーマンの話。
http://slib.net/45266

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  1. 雑文
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おへんじ :: 2015/05/01(Fri)

さすがにわけのわからんものにせっかくのコメント返信はできないのでわけます(笑)
追記より返信です

>>続きを読む

  1. 日常
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端切れ :: 2015/05/01(Fri)

そわそわした気持ちを引きずって、書き溜めていた一言なり一文なり一聯なりの形を整えてみました
例によって、色々と変えることがあると思います。







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「ながめ」

首を縊れ

落し物のマフラー 長いマフラー

垂れ下がった雪柳 長い影を落す

首を縊れ

道端のロープ 長いロープ

散歩の犬のリード 長くたわんだ

首を縊れ

動物園の蛇 長い長い蛇

お前も首を縊れと言うのか

首を縊れ 首を縊れ

長い長い、長いこの指


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「目のへや」

ぼくは目を閉じ、ちいさい狭いへやの中へ入り

耳をふさぎ口を閉じ、暗いまま形をなくし

引きのばしただけの今を過ごし

君の帰りをただ待つ

いつの間にか君はとびらを開け

僕に歩みよって

僕の手をにぎりしめる

そして僕はわらう

動かない手をのばして

君のかおをさぐり当て

ほおをなぞって、まぶたに触れて

目を食べる。君だけでいい



////////////////////////////////////////////////////////



「unknown」

君の名前を僕は知らない
でも君のことは大好きだ
好きで好きでたまらないんだ
けど 君の名前を僕は知らない
たぶんきっとそれでいい

出会ったのが何年前か
喧嘩したのはどこだったのか
はじめて握った手のぬくもり
肩を並べて歩いたある日
ぜんぶぜんぶ忘れてしまった
時間とともに消えていった

君に出会ったことを知ってる
でも君の気持ちはわからない
喧嘩も手足も繋がれない
けど 君に出会ったことを知ってる
もしかしたらそれでいい

いつまで一緒にいられるのか
これからどこまでいけるのか
たとえば二人が生き別れて
二度と会えないことになっても
いま今だけはここにあるのだ
声もかたちも持たないまま

いつの間にやら僕の名前も どこへなりとも旅に出て
君が首をかしげる 困り顔が明るく映る
それでいいよと僕は言った 君は
それもそうかとうつくしい
きれいな八重歯をのぞかせた

君の名前を僕は知らない
でも君のことは大好きだ
好きで好きでたまらないんだ
けど 君の名前を僕は知らない
たぶんきっとそれでいい
名前なんていらないよ
だって好きなだけでいい



  1. 雑文
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